1月31日に浜松建設業協会で開催された「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」を弊社スタッフ14名で受講しました。

厚生労働省が政令・省令等を一部改正しました。これにより2019年2月1日以降、フルハーネス型の安全帯（墜落制止用器具）を労働者に使用させることや、当該労働者に対し特別教育を行うことが事業者に義務付けられました。受講対象者は高さ２m以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務を行う者。とありますので弊社スタッフは全員対象者となります。

開業から18年ほど経ちますが今までに墜落災害は一度も発生していません。命に関わる災害なので安全帯の正しい使用をマスターして今後も事故の無い現場に勤めたいと思います。